金沢帰省日記その1‐【5月1日:市内散歩偏】 [旅行(出張)・電車]
連休終わって何を言ってるんだと思われるかもしれないが、
自分用の意味もあり、休み中の日記がしばらく続きますのでご容赦を・・・。
5月1日~5月5日にかけ、
ご多分にもれず、私もGWという長期連休を頂けた。
休みが合えばと思っていたが、丁度休みが重なったため、
連休期間の前半は嫁の実家である金沢に帰省する事となった。
しかし、もしかしたら最後の高速1,000円での連休となるため
かなりの混雑が予想されるため厳しい帰省となりそうだ。
さ~て、どう戦い抜くか・・・。
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連休初日の前日にあたる4月30日は、
仕事が終わり次第、車にて合流し石川方面に向かう予定であった。
しかし、嫁の仕事が押したため、合流できたのは21時半頃であり、
金沢に到着した時にはすでに日付が変わり1日の2時になっていた。
初日からなかなかしんどい話だが、
その日は阪神がサヨナラでナイス勝利だったため許そう。
▼関連記事:阪神戦日記その3‐4/30vs巨人【一人ぼっちの応援inネカフェ】
続く1日はわりと遅い時間まで寝た後、
嫁が地元の連れと遊びに出掛けていったため、
私は息子と二人で金沢市内をブラブラと散歩して時間を潰す事にした。
いつもの散歩コースは、
嫁の実家のある寺町から犀川へ降り、
さらに犀川大橋をぐるっと回って戻ってくるコース。
時間があれば武家屋敷跡まで足を伸ばすのだが、
今回は息子がいるため、空き時間は川原での遊びに使おう。
寺町から犀川へは道を大きく下っていく事になる。
さすが昔からの居住区だけあり、風情ある建物が多い。
観光ポイントに行かなくても、家々を見て歩いているだけで、
十分発見があるところが金沢のいいところだな。
犀川中腹にかかる「桜橋」の上からの風景。
遠方の山々はまだ雪がかかっているようだ。
もうアユは解禁されたのかねぇ?
しかし、大阪では考えられない水の綺麗さだ。
犀川ほとりには「犀星の道」という遊歩道がある。
当日は非常に天気が良く、木漏れ日がまぶしかった。
ここが桜で埋まる時期はさぞかしすごいのであろう。
川沿いに移動。流れる様を見て、うちの愚息も「じょ~」を連発。
連休中という事もあってか、普段の休みは時間関係なく混むのに
1日の川原は人の姿もまばらだった。
おかげで、息子としっかり遊びまくる事が出来たわけだがね。
やはり天気がいい日に外で遊ぶのが一番いい。
その夜は、嫁の帰宅を待っていきつけのお店に出動。
金沢に行ったときは必ず寄る「ぼんぼり」さんは、
市内の中でも旬の魚介類が最高に美味いお店だ。
今回の帰省ではなんと2度もお邪魔してしまった。
▼関連記事:エンゲルマスターへの道リベンジその3‐【金沢:ぼんぼり】
約3年ぶりの「活ほたるいか」も無事ゲット!
他メニューも大量に食って大満足した。
やはり金沢はいいね。美味い食べ物に美味い酒。
私の帰省の目的はほぼそれしかないが、
シンプルでそれが一番いい事だと思った。
明日もうまいもん食うぞー、と気合の入ったところで、
5月1日の夜も更けて行くのであった・・・。
▼2日目へ続く:金沢帰省日記その1‐【5月2日:地獄の山菜取り偏】
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ご多分にもれず、私もGWという長期連休を頂けた。
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連休期間の前半は嫁の実家である金沢に帰省する事となった。
しかし、もしかしたら最後の高速1,000円での連休となるため
かなりの混雑が予想されるため厳しい帰省となりそうだ。
さ~て、どう戦い抜くか・・・。
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連休初日の前日にあたる4月30日は、
仕事が終わり次第、車にて合流し石川方面に向かう予定であった。
しかし、嫁の仕事が押したため、合流できたのは21時半頃であり、
金沢に到着した時にはすでに日付が変わり1日の2時になっていた。
初日からなかなかしんどい話だが、
その日は阪神がサヨナラでナイス勝利だったため許そう。
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続く1日はわりと遅い時間まで寝た後、
嫁が地元の連れと遊びに出掛けていったため、
私は息子と二人で金沢市内をブラブラと散歩して時間を潰す事にした。
いつもの散歩コースは、
嫁の実家のある寺町から犀川へ降り、
さらに犀川大橋をぐるっと回って戻ってくるコース。
時間があれば武家屋敷跡まで足を伸ばすのだが、
今回は息子がいるため、空き時間は川原での遊びに使おう。
寺町から犀川へは道を大きく下っていく事になる。
さすが昔からの居住区だけあり、風情ある建物が多い。
観光ポイントに行かなくても、家々を見て歩いているだけで、
十分発見があるところが金沢のいいところだな。
犀川中腹にかかる「桜橋」の上からの風景。
遠方の山々はまだ雪がかかっているようだ。
もうアユは解禁されたのかねぇ?
しかし、大阪では考えられない水の綺麗さだ。
犀川ほとりには「犀星の道」という遊歩道がある。
当日は非常に天気が良く、木漏れ日がまぶしかった。
ここが桜で埋まる時期はさぞかしすごいのであろう。
川沿いに移動。流れる様を見て、うちの愚息も「じょ~」を連発。
連休中という事もあってか、普段の休みは時間関係なく混むのに
1日の川原は人の姿もまばらだった。
おかげで、息子としっかり遊びまくる事が出来たわけだがね。
やはり天気がいい日に外で遊ぶのが一番いい。
その夜は、嫁の帰宅を待っていきつけのお店に出動。
金沢に行ったときは必ず寄る「ぼんぼり」さんは、
市内の中でも旬の魚介類が最高に美味いお店だ。
今回の帰省ではなんと2度もお邪魔してしまった。
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約3年ぶりの「活ほたるいか」も無事ゲット!
他メニューも大量に食って大満足した。
やはり金沢はいいね。美味い食べ物に美味い酒。
私の帰省の目的はほぼそれしかないが、
シンプルでそれが一番いい事だと思った。
明日もうまいもん食うぞー、と気合の入ったところで、
5月1日の夜も更けて行くのであった・・・。
▼2日目へ続く:金沢帰省日記その1‐【5月2日:地獄の山菜取り偏】
2010-05-07 09:32
nice!(2)
コメント(2)
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深夜到着し、翌日は子供と散歩、いいパパぶりですね。
by たいちさん (2010-05-07 11:51)
>ほりけんさん
nice!ありがとうございます。
>たいちさん
田舎で息子と遊ぶのは中々楽しいですね。
だんだん、父親らしくなってきましたかな(笑
by amsp (2010-05-08 14:52)